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【2024/03/19 23:00 】 |
倉垣天満宮と大銀杏
倉垣天満宮は、菅原道真を祭神とし、1054年に北野天神の分霊を歌垣山の頂上に勧請し祀ったのが起源とされ、1584年に現在の場所に移転された。移転当時すでにこのイチョウは「翠枝千歳なりき」と言われて、昔から氏子、郷民の崇拝する御神木であったという。樹形からすると、2本の木が合体したものと思われ、樹勢は旺盛で、どっしりとした貫禄のある姿をみせている。由緒書には1115年に当地を襲った大干ばつの時に住民が雨乞いを行うと、たちまち霊験があらわれて慈雨により山野が潤ったとあります。
指定年月日:昭和45年2月20日(昭和13年5月11日規則指定)
樹高:18m 幹周り:8m
所在地:大阪府豊能郡能勢町倉垣989
アクセス:能勢電鉄妙見口駅から阪急バス能勢口妙見線「歌垣山登山口」下車、 東へ徒歩10分 もしくは大阪市内から国道173号線を北へ約1時間








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【2011/11/30 10:56 】 | 樹木
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